返済意欲を知る
支払いをしない原因によって、とるべき手段も違ってきます。
そこで、債務者が支払わない理由を
調査することが必要になります。
債務者が支払わない理由にはどのようなものがあるでしょうか?
なぜ支払ってくれないのか?
強制執行するものがないわけですから、時間をお金をかけるだけ無駄になってしまします。
不動産、売掛金等も立派な財産です。
保証人がいる場合、本人が支払えなくても保証人から回収することができます。
また、財産があっても支払わない人もいます。
そのような場合は、相手がなぜ支払わないのかを一番に考え、その原因に応じた手段を講じなければなりません。
その後に相手の支払い能力を判断する必要があります。
「来月になれば支払える」という債務者の言葉をそのまま信用せず、債務承諾書としっかりした返済計画をださせるべきです。
甘く見られているとしかいいようがありません。
債務者としても支払う相手には順番をつけているはずですので、強い意思表示をしなければなりません。
支払えるお金には限度がありますので、後回しになればなるほど債権回収は難しくなるばかりです。
相手が破産手続きなどをしてしまうと、その後はほとんど回収できないのが現実です。
そうなってしまう前に早く措置を取らなければなりません。
この場合、債務者も100%責任があるとは言いがたいので、相手と話し合いをして、いくらかの割引により和解するのも手です。
また、今後同じことがないよう会社の体制を見直し、改善することで全額支払ってくれる債務者もいます。